「ゴー宣道場」の準備ができなかった。
だが今回は東浩紀氏と、青木理氏というゲストがいる。
彼らに大いに語ってもらおう。
津田大介氏も来る。
今まで「ゴー宣道場」はゲストを呼んで成功したときも
あったが、逆に失敗したときもあった。
だが今度は今まででも神回になりそうな気がする。
なんか、そんな気がするのだ。
応募者は10代、20代の大学生が増えたので、若返った
みたいだ。
『民主主義という病い』は若者に厳しめのことを描いて
いたと思うが、それでもやって来る若者って期待でき
そうだな。
なんと11歳で『民主主義という病い』を読んだという
子供も来るようだ。
ぜひ顔を見たいので、控室に連れてきてほしい。
会社員、会社経営者、公務員、教員、主婦、弁護士、
自営業、自衛官、看護師、イラストレーター、医師、
デザイナー、エンジニア・・実に様々な職業の人たちが
いる。
世の中、無茶苦茶だと思うのだが、「ゴー宣道場」の
参加者を見ると、希望があるような気がしてくるから、
わしも気力を奮い起こせて、嬉しい。